5月29日(日)初チャレンジ
買い物に行きたい日はいつも雨。山寺です。どうも。
最近、天敵の花粉が飛び始めたので、雨だと鼻は楽なんですが、鼻以外がめんどくさいのでやっぱり晴れてたほうがいいな〜。
歩きで行けない距離のお店にも行けないし。
今日は音声編集にチャレンジしました。
何か作業をするときのBGMは、ノリノリで歌ってしまうのを避けるために(口が動くと手が止まるのです;)歌詞の無いゲーム音楽か歌詞のわからない洋楽がいいんですが、ゲームのサントラって大抵1ループか2ループなんですよね。
好きな曲をずーーーっと聞いていたいんですが、リピートさせても間にフェードアウトが入るのでそこで途切れちゃう。ゲーム中みたいに繋ぎ目無く聞きたいな〜。
ということで、フリーの『Audacity』という編集ソフトを使ってひたすらリピートさせました。
約1時間の曲をwavで保存したら600MB超えたよ。でかっ!
持ち歩いたりせずにPCで聞くだけなのでまあ別にいいんだけど、それにしてもでかい。mp3だとどれくらいのサイズになるのかしらね?
今日できたのは1曲だけだけど、超ロングお気に入り曲を増やしていきたいですねぇ〜。
こーゆーソフトを作ってくれている方は、何でフリーで使わせてくれるんだろう?あまり高額は無理だけど、お金を払っても満足できるくらい高性能なソフトが世にはたくさんありますよね。ありがたいことです。
今回使ったAudacityとかFlashのタイムラインで、再生してる時にバーが動いていくのを見るのが好きです。
ほんとにただバーが動いていくだけなんですけど、わくわくします。
バーが引き金になって音や絵が動作してるってのが何だか楽しい。
数年前にアップされた動画ですが、「おおおーっ!」と感動したのがこれ→Music using ONLY sounds from Windows XP and Vista
こちらはバーは固定で楽譜(?)の方が動いてますね。
そうそう。pixivでジャッカル×クォークを見つけたよー。ラススト?なにそれそんなものはしらん。
でも皆さんツイッターはやっておられるようだけど、サイトは不明なんだよなー。
ツイッターを日記代わりにしてpixivを作品置場にする方が多いのかしら。オイラもクォーク描きたいな〜。おしりの大きさと太ももの太さが良いんだよね〜。腕の太さはジャッカルの方が良いな〜。タシャも描きたいな〜。ジルもいいな〜。ゼー兄弟もいいわ〜。ネビロスも好き。
Wiiはグラがだめって意見が多いですね。ゲームにのめりこんで楽しみたい人はそういう傾向になるのかしら?
オイラはゲーム+妄想で楽しむので、逆にグラは細かすぎない方がいいんですけども。
あまりにもリアルな見た目だと自分好みに妄想できないじゃないですか。
それに、きれいなグラっていっても、毛穴一つ無いぬるぬるのお肌でオイラにとってはあれ気持ち悪いんですよね。毛穴まで再現されてもそれはそれで気持ち悪いけれども。
ラインがごつくて気持ち悪い美形になったり、エギルさんが誠実そうで気持ち悪い美形になったり、クォークが強面の気持ち悪い美形になったり、ジャッカルがタラシ系の気持ち悪い美形になるなんて嫌すぎる;
Wiiがこのグラでほんとによかったよ。それよりも、日陰から日なたに出ただけで処理落ちする方が問題でしたわい。
5月18日(水)もどってきた
立ち直るために頑張ってる山寺です。どうも。
日記を打ってる間に一週間以上経過しちゃうのは何とかしたいですのう。
さて、ゼノブレに戻ってきました。
早速ラインとアタッカー2人でデイダラさんにチャレーンジ!!ヒール系アーツが欲しかったのでリキとシュルクで。
あー、さすがにアタッカーが2人な上にガードしまくりだとヘイト持ってかれまくり; ヘイト上昇系何も付けてないからな〜。結果、リキが腹減りまくりでかわいそうなことに; ごめんねオッサン;
ヘイトの奪い返しとガードに終始していたので、あまり攻撃ができなかったな〜。今までで一番『壁役』らしい戦闘だったわ。
バーサーカー→バレットチャージ→ソードパイルなんてもう気持ちよすぎて大好きなんですが、さすがにヒールの少ないこのメンバーで使う勇気はなく・・・。でも、今回の戦闘では一回も戦闘不能にならなかったので、もしかしたらいけるかも?でも、この3つをセットすると攻撃がほぼオートアタックのみになるんよね。でも、男3人が一斉に攻撃に専念するってのも見てみたい。あぁぁこれはたぶんステキ!
・・・・・・って打ってるそばから我慢できなくなってデイダラさんに挑んできました。
あ、全滅。あ、また全滅。よっしゃ勝ったー!!!けどその次はまた全滅。うむ。いかん。
デイダラさん硬いから、バーサーカーバレットパイルが決まってもあんまり気持よくない・・・。2万いかない・・・。こう、5、6万いくと「おおぉーーーっ!」ってなるんだけど。
相手によっては10万いくそうな。見てみたいですのう。
しばらくしたら雪山に行くかな〜。
なんかクエスト発生しなくなっちゃったし、やりつくしちゃったのかな。ビジョンで見たクエストアイテムが『!』付きのまま残ってるんだけど、発生条件がなくなったクエでもそのまま残るようになってるのかしら。『!』があるから、まだクエがどこかにあるかもよ〜?って期待しちゃうんだけど。wikiで調べてみようかね。
もうクエストが無いとしたら、雪山のとケンカして勝ったら、あとはクリアするしかないのか。
ザンザを「かまわぬ、待たせておけ」状態で放置しているので、相手してあげなきゃね〜。
「クリアしなきゃいけない」の意味がゲームによってこんなに変わるとはねぇ・・・。
!!!
今ネットを徘徊してたらとんでもない話が。
ラインがラスボスなボツネタもあったとか。
細かいことは書かれてなかったから本当かどうかもわからないけど、色々妄想が膨らむねぇ!
確かに、『お勉強』はさっぱりだけど、ここぞというところでペラペラペラペラと相手を追い詰める口撃ができるから、回転の早い頭のいい人だと思う。
それに、過去のシュルクの言葉から「ここだ!」と判断して命を張る行動も取れちゃう人だし。
そんな彼が敵になっちゃったら大変ですわ!
たまらん!
けど、味方でよかった!
ゼノブレだと、しかもラスボスだと確実に『倒す=殺す』だろうから、味方でほんとによかった!
死にネタ嫌いではないですし、むしろどんとこーいなんですが、仲間と対立して死んじゃうってのはな〜。特にゼノブレパーティーはみんな好きだし。仲良くしていてもらいたいですよ。
と、ゼノブレで再燃しているわけではありますが。
・・・・・・・・・あーーー・・・。クォークに会いたい・・・。でもラスストはやりたくない・・・。辛い・・・。
話は進めずに闘技場あたりでストークでもしようか。
なにはともあれ、ラスストをプレイできる理由を作らねばクォークに会えん。
『RPG=冒険』って前提で始めたからだめだったのか?
「一本道ってこういうことかな?」ってふと思い出すような、物語を見させられてる感。
なにか話に進展があって、「なに!?それは大変!」とかいうのがないんだよなぁ。「へー。で、次はどこに行くわけ?」ってなっちゃう。
中ボスを倒しても「やったあぁぁぁ!!!」とはならずに、「ふー。じゃ、次行こうか。」ってなる。
だめだ。何でこんなにものすごくここまで見事にハマらないのか。
ネットで見つけた『RPGっぽい面クリア型のアクションゲーム』というどなたかのお言葉。なるほど、それならやれるかも。
ということで、赤いギャザリング見物と闘技場でストークと男風呂盗聴してきました。男風呂イベントがかなり序盤でよかった。
闘技場って、シーズンが同じだと敵のレベルが少しずつ上がるだけでそれ以外は何も変わらんのか;
作り込みって・・・。まあいい。とりあえずクォークをストークするですよ。
・・・・・・クォーク、ガードばっかりで攻撃しねぇ;主人公の積極性が他キャラにも反映されるのってギャザリング中だけじゃなかったのか。自分が攻撃を始めればクォークも頑張ってくれるんだけど、すぐどっかに走って行っちゃってストークが困難なんですよ。気がつけばダウンしてるし。真っ先に助けるけど。
赤いギャザリングかっこよかったです。カメラぐりんぐりん回しました。
盗聴も無事成し遂げたし。
もういいか。
色々と文句をつけてこの話題を避けようとしてきましたが、序盤の序盤の序盤あたりからわかってたことなんです。こういう恋愛ゲーム(え?)において、主人公とヒロインを嫌いになるともうどうしようもないですね。他にいくら良い要素があっても無理。あ、でも、今までの文句も本心です。話題を避けようとはしていましたが、嘘はついてません。ほんとに不満でした。
「今なら考えてることがわかるんダー」とか言いながらとどめをさした後日、「ほんとに俺たちを駒だと思ってたのかな」って。
あ?このバカ今何をほざきやがりましたか?
誰かがそれを言ったら真っ先に怒る立場だと思ってたんですが?
今まで何度も逆らってきて、殺した後でさえクォークを裏切るのか。
「俺にはわかる」発言はちょっとかっこよさげなことを言ってみたかっただけか。それとも、そのときはわかってたんだけど数日で忘れる鳥頭か。
発売前に公式にアップされてた曲『秩序と混沌と』で異常なまでに期待が高まりすぎたのは自覚してるけども。あの曲は良かった・・・。あの曲とキャラデザで『素晴らしいゲーム』を脳内構築してしまったんですな。
プレイ前からあまりにも期待しすぎました。
カメラのアホ仕様とストーリーと主人公とヒロインの存在がなければ良ゲーでした。(それはすでにゲームじゃないような・・・)
カメラについては、テスターさんが意見を出さないわけがないレベルの問題だと思うので、それでも現時点でこうだということはバグではなく仕様なんだろうけど、何でこんな仕様のまま発売しちゃったのかね。
「テメェ」とか「ドタマかち割ってやれ」とか普段は口が悪いところもあるのに、伯爵の前では敬語を完璧に使いこなすところが好きだよー。状況に応じて迷うことなくすぐさま的確な指示が出せる頭の良さも好きだよー。もっと見たかったよー。
「俺に指図か」のちょっと誇らしげなクォークに、泥酔してるクォーク。自分のこともだけど、エルザの成長が嬉しかったんだろうな。う、涙が・・・。
ストーリーではほとんど泣かなかったのに、ちゃんと楽しめなかったことが悔しくて無性に泣けるわ・・・。
5月7日(土)クォークたまらん!
はぁはぁ。山寺です。どうも。
2番目ってどう見ても五分の一ケツってゆーか四分の三ケツくらいだよね。
プレイ中に着替えと色変えしていてびびったんですが、クォークほど有彩色が合わないキャラを見たことがないです。
オイラは青系が好きなんですが、「好きキャラ」+「好き色」=「無いわぁ〜〜・・・」でした。
まさかクォークの姿にドン引きするなどということがあろうとは。ラスボス形態でも引かなかったのに。多分バニーガールでも全身タイツでも引かないと思う。
色々試した結果、白(っぽい灰)にしましたよ。どうも黒は好きじゃないんですよね。似合ってるけど。
そういや、首にある模様って元々あったんだね。刺青だったのか。異邦のもののなんちゃらかんちゃらかと思ったわ。
アクセサリー類はほぼ外したんだけど、別行動中に防具のランクアップをしたらショルダーアーマーが追加されまして、それを外すの忘れてたんです。ラスボス手前ムービーにアーマー付きで出てきた時には絶望しちゃって、セーブしたところまで戻したんだけどもう手遅れだったっちゅー悲劇に見舞われたんですよ。
泣きながらザングルグに八つ当たりで殴り倒し、いざラスボス場面では色が黒になってるし、装備はハンター仕様になってるし。何でプリレンダなんだよちくしょう。
ん?プリレンダ?プロパティを反映していないだけでリアルタイムレンダなのかな?でも、リアルタイムなら反映してくれてもいいのに。やっぱりプリレンダ?まあ今となってはどうでもいいや。
ということでラススト1週目はあらゆる意味で不満だらけな結果になったわけです。小分けでセーブって大切ですね・・・。
裸は一回確認してすぐにもとに戻したな。1週目はかっこいいみんなを楽しんで、変質者プレイは2週目でやろうと思ってたんですが、中盤辺りで2週目やる気が失せたという。
さて、ラススト動画巡りしました。
・・・・・・・・・・・・・・・なるほど。オイラがあまりにも唐突だと思っていた部分は、サブの方も合わせれば話がわりと通るって感じか。
普通、メインが完成されている上で、サブは『おまけ』じゃないのか?
そうかそうか。オイラはメインに絞っていったのでいろいろ足りない話を見てしまったということですかいの。
・・・サブを加えても面白いとは言い難いけれども。
文句ばっかでもあれですので、良いところといえば・・・、ポインタですね。
敵と、敵が攻撃しようとしているキャラの間がポインタと呼ばれる白っぽい線で結ばれるんですが、その線のおかげで敵がどこにいるかわかりやすいんです。
以前も書いたように常に壁で囲まれていて、暗い背景の中に黒っぽい敵がいてカメラもなかなかに難ありなので、肉眼では見つけづらいんですよ。ポインタには助けられました。
まあ、ポインタの方向を見ようとしたら出来なくて反対方向に300度回したりしましたがね。
・・・良いところと言いつつ文句になってるな・・・。
えーと、カエルが可愛かったな。肩に乗る青い鳥も可愛かったな。
トリスたんも可愛かったな。
タシャって主人公の器だよね。主人公とヒロインよりも心の動向を掴みやすかったし好感が持てた。尊敬する師を目指して、それを失っても志を継いで、ライバルの根底の部分をちゃんと見つめて、見極めて、ここぞというときに助けて、民を守るために全力を尽くし、負傷してもなお「私よりも民を助けんかい」とはっぱをかける。
クサくてもいいんですよ。ベタでもいいんです。「砲台壊しちゃおう!」なんて突き抜けちゃうよりは。
特別な力を持ってるとはいえ、騎士見習いと世間知らずの姫さんが、国を左右する物を壊そうヨ!って、おいおいハハハ待て待て君達ってなるじゃないですか。
ていうか、なんでわざわざ恋愛を入れようとするかね。ヒロインいなくてもよかったと思うんですよね。
騎士を目指して、伯爵に仕えることになって、なにやら分かってきて、あ、この右手のやつじゃね?てのでも十分いけたと思うんだけど。
なんかもう、さっさと忘れたい・・・と思うんですが、クォークは大好きなんですよ!!!頭ん中でネームが一本出来上がってるくらい好きなんですよ!!!ちくしょーめ!!!
ジャッカルもセイレンもユーリスもマナミアもジルもトリスタ将軍もタシャもザングルグもゼーファもゼーシャもロッタも名無しのリザードも好きなんだよー!
大部分の小ネタは動画で満足しましたが、男風呂イベントは実際に聞きたい。・・・あのイベントが発生するタイミングはいつだったっけな。序盤だったか・・・?もう一度そこまでやるか・・・?・・・・・・・・・。また街の人にぶつかって文句言われるのやだな・・・。ぶつかって「ごめんね」って言ってるところに追い打ちで罵声を浴びせられるとヘコむんだよな・・・。
街を作り込もうとするにしても、そういう負の方向に頑張ってくれなくてもよかったんだけど・・・。会話することは出来ないけど文句は言われるって・・・。
ゲームってアニメと違って、時間だけでなく労力も消費するから、不満がある時の腹立ち度が桁違いですよね。
昔幻水2で、本来ならすぐに負けて捕まる戦闘を、札や薬草をせっせと集めて2時間以上戦闘して勝って、でも結局捕まったんです。そりゃもうかなり疲労したんですが、ゲーム全体が楽しかったのでいい思い出になってます。
プレステ本体もソフトもまだ残ってるんだけど、動くかな?時間に余裕ができたらやってみようかな。
そういや、オンラインの方は面白いという意見もちらっと見かけます。クォークも使えるようです。
クォークばかりのカリアゲ部屋があるそうな。参加できなくていいから見学させてほしいわ〜。動画見たらほんとにクォークだらけだったわ〜。じゅるり。
しかしながら、うち、回線遅いんですよね・・・。今度はまた別のストレスが溜まりそうな・・・・・・。
それに、操作が下手なのでほとんどゴリ押しでねぇ。やる前から最下位確定してるような気がしますよ。
でも、↓こんな動画を見てしまうと、オンいいなあ〜と思います。ヒマワリ欲しいな〜。
傷心クォーク→http://nicoviewer.info/sm13624766
ヒマワリボッコジル→http://nicoviewer.info/sm13620150
ネギボッコトリスたん→http://nicoviewer.info/sm13500983
バナナボッコタシャ→http://nicoviewer.info/sm13731581
石田さん、今まで「好き」な声優さんだったけど、ジルの演技で「尊敬」する声優さんになりました。石田さんすげぇよ・・・。
5月3日(祝)ふー。
ラスストネタバレ注意。山寺です。どうも。
ラスストクリアしました。
全力でクォーク殺してきました。
以前書いていた『最大のネタバレ』ってのは『クォーク=ラスボス』でして。
プレイ中から「クォーク、服の下にやばい模様が見えてるよ〜」とか「本格的に別行動し始めちゃったね〜」とか。ゲームを進めるほどテンション落ちちゃってたんですが。
後日談とか、なんていうかもう、あれですね、「全力でどーでもいい」って感じで気力が抜けてしまってもう。
よく言うあれです。嫌いよりも無関心の方がタチが悪いってやつです。
あ、でも、全力でとは言っても全力ではなかったか。
ラスストって、なぜか別行動中も装備の変更ができるんです。別行動なのでレベルに差が出るのは仕方ないんですが、装備はクォークに一番良いものを!ということで、その場に居ようが居なかろうが常に所持してる中で最高のものを装備させてたんです。
んで、鍛錬させればもっと高ランクに出来るぞって武器もあったんですが、それじゃクォークの武器を超えちゃうし、でもこの特殊効果はぜひとも主人公に持たせておきたいってことでランク低いままの武器やら防具やらでクォークに挑んでましたから。
いつもエルザはクォークのお下がり使ってたな。
ラスストはゲームをやったって気分にはならなかったな〜。
話の流れで戦闘をすると、次の話の戦闘に対応できるだけのレベルにアップするのでレベル上げの必要がないし。
レベル上げが必要なときにはその付近に敵を呼び出せる場所があるので、そこで5分も戦闘すれば5レベルくらい簡単に上がるし。
ダンジョン進行中にキャラが声付きで喋ってくれるのは嬉しいんだけど、エリアが切り替わるときには容赦なくぶったぎられるので、喋り始めたらその場で止まってなきゃ全部聞けないし。
ダンジョンで次に向かう方向がわからなくても、他のキャラがその方向に走って行って待機してくれるので迷子にならないし。
武器防具のランクアップに必要なアイテムとか、無くてもなんとかなるので頑張って集める必要もないし。
町の人に頼まれごとをされても誰から何を受けたか確認できないから、いちいち本人に聞かなきゃいけないんだけどめんどくさいから放置しちゃうし。
見る用の地図とワープ用の地図で2種類あるのめんどくさいし。
ダンジョンには地図が無いし。
戦争してた種族同士がそんなに急に一緒の街で仲良く暮らせるわけないし。
神獣の扱いすっごい小ネタ臭だったし。
神獣の使いは存在する意味なかったし。
自分から手を出したのか、精神の隙を突かれたのか、クォークがラスボスになった背景がよくわからんし。
傭兵なのに便利屋になってるし。
小さい子供でさえウザい行動を大きな大人がとってるのに、それに数時間で惚れる感覚がわからんし。
強制箱入りにされてたお姫様なのに「ナメんじゃないわよ」だし。
クォークのことカリアゲって言ってる本人の方がよっぽどカリアゲだし。
ラスストで1、2を争うかわいこちゃんのトリスタ将軍(通称トリスたん)は瀕死の状態で五文字の「あの男」は言えるのに四文字の「クォーク」は言わないし。(まあこれはストーリー上のお約束だけど)
セイレンは突然ジャッカルを好きになってるし。(これは飛ばしてプレイしてたからかもしれないけど)
いやジャッカルはクォークのお相手ですからあなたに渡すわけには。(関係ねぇ)
どうやらセイレンやジャッカルの過去話を見逃したらしいですが、2週目をやるのは精神的にキツいなぁ・・・。
つーか、メインキャラに関わる話はサブ扱いにしないでほしいんだけどな。
クォークは好きで好きでたまらないんですけどねー。
ジャッカル×クォークには激しく萌えるんですけどねー。
持久力低いクォークとか、その次に持久力低いジャッカルとか、小ネタは面白いのもありましたね。
あ、石田さんは演技が上手いね。ジル大好き。西村さんは名無しキャラでもすぐにわかるね。
・・・何かこんなの知ってるぞと思ったら、ドラゴノーツだ。絵と声と設定は良いんだよ。話になった時点でおかしくなる。
主人公とヒロインが「愛してるんだ」を貫いて、周りのメンバーは属してる組織とか立場をわりと簡単に放棄する。
幼い頃の関わりが現在にいたるまで影響している(らしい)のに、うまく表現できてないのでいまいち共感できない。
脚本って大切だねぇ。
5月2日(月)や・・・ば・・・い・・・
落ち着けー落ち着けー。山寺です。どうも。
昨日までの3日間ラスストをやってました。
なんか・・・・・・すごく・・・・・・イライラするv
ストーリーはまあ好みがありますから、好きも嫌いもあるよねって感じですが、戦闘でストレスが溜まりまくってハンパない。
戦闘中はカメラ移動に制限があるのかなんなのか知らないけど、右を見たいのに左に270度回さなきゃならんことがあってですね。同じ方向に回し続けちゃいかんらしい。たまには違う方向に回せってことか。
あんなに動きまわらなくちゃならん戦闘でカメラが動かなくなるってありえないだろう。非戦闘時は何周でもちゃんと回るんだけどなあ。
他にも、仲間の「今だ!」的なセリフと共にカメラが自動で敵の方を向く時があるんですが、「わかっとるわ!そのためにわざわざ背を向けとるんじゃ!!邪魔すんな!!!」とか。
まあこの「今だ!」な戦闘では、もう背を向けるのはあきらめて、正面から殴りまくって勝ちましたけどね。
でも勝つまでに何回もゲームオーバーでやり直したので、腹が立ちすぎて手が震えちゃってやばかったですよ。ジルさんの気持ちがよくわかる。
でもまだまだクォークを眺めなければならんので、やめるわけにはいかんのです。何とかこのシステムで続けていけるように慣れなければ・・・。
いかんいかん。これはゲームです。遊びです。楽しくやらなければ。
あぁそうそう。クォーク使えたよ。最初の数分だけ。歓喜の雄叫びを小声で上げましたよ。
しかも格好がエロい。五分の一ケツに緊縛ですか!しばらくゲームを進めずにカメラをぐりんぐりん回してましたよ。
半ケツだと誰がやっても変態ですが、五分の一ケツはいい男がやるとエロいですね(ただし二次元に限る)。たまらんです。
でも残念なのが、操作キャラにピントが合って、手前はぼやけるようになってるんですよね。まぁ、映像としては正しいのかもしれないですけど、エルザとカメラの間に他のキャラを挟んでも、きれいなアップにならずにのっぺりとした怖い見た目になるのが・・・。あぁ残念・・・。アップでいろいろ見てみたかったんだけどなー。
主人公になりきり物語を楽しむ純粋なプレイヤーだけではなく、こういう邪な目で楽しむプレイヤーがいることも考慮に入れていただきたかったですわい。
ジャッカルも使えたよ。途中の数分だけ。歓喜の絶叫を小声で上げましたよ。魔法使いはこういう視点になるんだねー。目標にポインタを合わせるのが超ーーーヘタなオイラには不向きな職業だわ。
バナナもメンバーに大しては一通りお見舞いしたし。クォークは特に念入りにね。転がしまくって「クォーク足長いねぇ!」と感心しつつ爆笑ですよ。なんですかリーダーその慌てっぷりは。ステキですよまったくもう。
ユーリスの「ぐすっ・・・」とか「ぎゃはははは!」もポイント高し。
他にも色々あるけど、長くなるのでまたいずれ。
最近やったゲームとしてどうしても比べてしまうんですが、今のところの感想は、ゼノブレは自分がゲーム世界の人と関わって、冒険して、モンスターに挑戦するって感じ。
ラスストは人の話を聞いている感じ。話の続きを聞くために戦闘があるような。本を読むのが好きな人はラスストも好きだと思う。
やっぱり、最も好きなキャラを操作するのと、最も好きなキャラを見るためにいろいろすっとばして操作するのでは違うね〜。
あと、ラスストは閉塞感があるね。街でも城でも洞窟でも船でも常に壁に囲まれてる。これからの続きでそこらへん何か変わるかな?